こんにちは、金沢リグランディール英会話のZUMAです。
「英語が話せるようになりたい」と思って勉強を始めても、うまく続かずに挫折してしまった経験はありませんか?
一方で、同じようにスタートしたのに、しっかり英会話ができるようになった人もいます。
その違いは何なのか?
実は、英語が話せるようになる人には、ある共通点があります。
今回は、金沢で大人の英会話をサポートしてきた経験から、初心者でも確実に伸びる人に共通する5つのポイントをお伝えします。
Contents
1. とにかく「話す」ことにこだわる
英語が話せるようになる人は、“完璧に理解してから話す”のではなく、“話しながら覚える”という姿勢を持っています。
日本の英語教育では「読む・書く」は重視されますが、「話す・聞く」は後回しになりがちです。そのせいで、「正しく言えないから口に出せない」というマインドブロックがかかりやすいのです。
でも、実際に話せるようになるには、「間違ってもいいから話す」が最短ルート。
金沢リグランディール英会話でも、生徒さんには「まずは英語で話してみること」を大切にしてもらっています。
2. 小さな習慣を継続している
英語が話せるようになる人は、毎日1時間勉強しているわけではありません。
むしろ、毎日10分でもコツコツ英語に触れ続けることの方が大切です。
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通勤中に英語の音声を聞く
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寝る前に1フレーズだけ練習
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毎朝英単語を1つだけ覚える
こうした“小さな英語習慣”を、1週間、1ヶ月、3ヶ月…と続けた結果、気づいたときには「聞き取れるようになっていた」「口が自然に動くようになっていた」という変化が生まれるのです。
3. 英語を「勉強」ではなく「ツール」として捉えている
英語が話せるようになる人は、英語を「テストのための勉強」ではなく、「誰かとコミュニケーションをとるためのツール」として使っています。
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英語で旅行をもっと楽しみたい
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海外の友達と話したい
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洋画を字幕なしで見たい
こうした“英語を使いたい目的”が明確な人ほど、学びが深く、伸びが早いです。
金沢リグランディール英会話でも、最初の体験レッスンで「あなたは何のために英語を学びたいのか?」を明確にすることを大切にしています。
4. アウトプットを重視している
英語が話せるようになるには、「話す・書く」といったアウトプットの量が圧倒的に重要です。
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英語で日記を書く
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簡単なフレーズを声に出して練習する
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実際の会話で使ってみる
「インプット(読む・聞く)」ばかりで満足してしまう人は、いざというときに話せません。
逆に、アウトプットを積極的に取り入れている人は、失敗しながらでも成長していきます。
5. “完璧主義”を手放している
最後の共通点は、「完璧じゃなくてもいい」と思えていること。
文法が合っているか?発音がキレイか?と不安になる気持ちは分かりますが、完璧を求めすぎると、話せなくなります。
実際、ネイティブも細かい文法ミスは気にしていません。
「言いたいことが伝わるか」が何より大切です。
英語を話せるようになる人は、失敗を恐れず、まずはチャレンジしてみる姿勢を持っています。
まとめ:誰でも“話せる人”になれる!
いかがでしたか?
英語が話せるようになる人には、共通する習慣や考え方があります。
✅ 共通点まとめ
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話しながら覚える
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毎日少しずつ継続する
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英語をツールとして使っている
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アウトプットを重視する
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完璧主義を手放している
初心者でも、大人からでも、英会話は身につけられます。
あなたも今日から、この5つのポイントを意識してみてください。
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