英会話

【2024年版】金沢で英語を使えるオススメの仕事5選

こんにちは、金沢リグランディール英会話のZUMAです。

金沢では最近、留学やワーホリなど海外に挑戦する人が増えたように思えます。素晴らしいことですね。「英語学習」を目的に行っている人が多く、海外に挑戦した人のうちの約半年分くらいの人は帰国してから英語に触れるお仕事をしているのではないでしょうか。

また、これから海外に挑戦しようと思っている方や現在挑戦中の方もいらっしゃるかもしれません。そのまま海外に住んじゃう人も入れば帰国してからお仕事をする方もいると思います。

でも、一体金沢で英語を使える仕事ってどんなのがあるの?って思ったことはありませんか。

また、海外には行っていないけど金沢で英語を使える仕事をしたいと考える方もいると思います。

今回は、金沢で英語を使えるお仕事をご紹介したいと思います。

金沢市内のドライバー

金沢市内のドライバー

金沢は交通の便が良いですよね。金沢市内にはたくさんのバスやタクシーが走っています。金沢に住んでいる僕たちにとっては、車は必須なのであまり公共交通機関は利用しないという方も多いかと思いますが、金沢に遊びに来た外国人は違います。

彼らは、まず金沢駅に行きそこからバスやタクシーや自転車を利用して金沢市内に繰り出します。

バスの運転手さん

金沢のバスって意外と複雑だったりしますよね。僕らでも複雑に感じるのに外国人が来てすぐに全てを理解をするとは思えません。

とはいえ、周りの人にも聞きずらいと思うんですね。仮に僕らが海外のバスに乗ったら、周りの人より運転手さんの方が聞きやすいですよね。

多くの観光客が利用するバスを運転するバスの運転手さんは、英語を使うチャンスがたくさんあります。

しかし、ほとんどの質問が道案内だったりするので、決まった英語になりがちかもしれません。

タクシーの運転手さん

「バスを待つのが嫌!」という人や、荷物がある人はタクシーを利用することが多いです。タクシー内だと英語を話す機会も多く、より英語の練習が出来ます。

また、運転しながら金沢市内の説明だったりオススメの場所だったりもお伝えすることができるし、いろいろな外国人と出会えるのではないでしょうか。

英語を使う頻度はタクシーの運転手さんの方が多いし、英語を話す回数も増えるのでたくさん練習する事が出来ます。

僕が海外でタクシーを利用した時は、頑張って日本語で話しかけてくれるドライバーさんもいらっしゃいました。ちょっと会話をしてくれるだけでも親近感が湧くし、そこの街のイメージもよくなります。

お客さんを目的地まで送るだけでなく、コミュニケーションをとる事でサービスの向上にも繋がるでしょう。

金沢市内のホテルのスタッフ

金沢市内のホテルのスタッフになるこのお仕事は、誰もが思いつく英語を使える仕事ではないでしょうか。金沢にもホテルが増えて来ています。つまり、それほど利用客が多いということですね。

金沢市内を歩いていて、ホテルに入る人もしくはホテルから出てくる人のほとんどが外国人です。よくキャリーバッグを引いた外国人がホテルに入っていくのを見かけますよね。

ホテルのスタッフになると毎日と言っていいほど外国人と関わることがあり、英語を使うことが出来ます。

実際にホテルで働いている方が、「毎日英語使えるし維持できるからいいわ〜」と言っていました。

会話をする時間は短いかもしれませんが、英語を使う頻度は多いですし、ホテルのスタッフは、ホテルの説明だったり道案内だったりと、毎日お客さんと英語で会話する事ができます。

その話の流れで個人的な質問もする事が出来ますし、英語を使えるチャンスはたくさんあるでしょう。

金沢駅の駅員さん

金沢駅の駅員さん

金沢駅には毎日たくさんの外国人が訪れています。それもそのはず、ほとんどの外国人観光客は東京から来ているからです。なお、ほとんどの外国人観光客の方は金沢のことを調べずに来たりするんですね。

金沢のことなんて全くわからない状態でくるので、どっちにいけば何があるとかももちろんわかりません。

金沢駅の駅員さんの出番ですね。

主に、道案内や切符の買い方、バスの乗り方などを教えることになります。

特に金沢駅東口のバス乗り場って結構複雑だと思うんですね。どのバスが片町行きなのか、どのバスが東茶屋街行きなのか。同じ乗り場でも行く方向が全く違ったりするので、バス乗り場についての質問も多いのではないしょうか。

実際に、僕も金沢駅の東口でバスを待っていた時に、バスの行方について聞いている外国人を見かけました。このようなシチュエーションで英語は大いに活用する事ができるでしょう。

金沢市内でバーテンダーになる

金沢市内でバーテンダーになる

金沢市内にはたくさんのバーがあります。外国人はお酒が好きな人が多いので夜になるの飲みに出かける人が多いでしょう。居酒屋という文化が海外にはないので、どこかでご飯を済ませたらバーにいく傾向があります。

バーテンダーは、お酒を作ることだけが仕事じゃなくお客さんとの会話も仕事です。外国人のお客さんから話しかけてくるケースもあると思いますが、積極的に話しかけましょう。

金沢にくる外国人のほとんどが観光客なので、次の日の予定を考えている人も多いと思います。ある程度、自分たちで予定を立てているものの、実際の金沢の魅力だったりオススメを知らない人も多いんですね。

それに、金沢のオススメについてはインターネットの情報よりローカルの人に聞いた情報の方が確かだし行ってみようと思います。

なので、自分が今までで良いなと思ったお店でも良いですし、その観光客の方に合いそうなお店をオススメしても良いでしょう。

また、金沢には店長が外国人のバーもあるんですね。そこで働けると仕事中にも英語で会話する事が出来るので、英語を勉強するには最高の環境と言えます。

お客さんも外国人ばかり来ますし、英語漬けの日々を送る事ができます。

金沢で英語を使えるバーはこちらの記事を参考にしてみてください。

金沢市内の飲食店のホールスタッフ

金沢市内の飲食店のホールスタッフ

金沢駅周辺や片町などの飲食店にも多くの外国人が来店します。英語のメニューは用意しているけど、もっと詳しく料理について知りたいと、聞いてくるお客さんも中にはいらっしゃいます。

金沢市中心の飲食店だと毎日英語を使う事ができるのではないでしょうか。ここで使える英語はコミュニケーションをとる英語というよりは接客英語になると思います。

接客英語だとマニュアル英語で良いんじゃない?と思いがちですが、そんなこともありません。接客の中で英語を使えるチャンスはたくさんあるんですね。

注文を聞く時にただ聞くのではなくお店の自慢の料理をオススメしてみたり、珍しい料理があるならその料理の説明をしたりできます。自分も英語を使う事ができますし、サービスの向上に繋がるのではないでしょうか。

まとめ

金沢も徐々に英語に触れていける環境になってきました。英語を使って役に立ちたい人はドライバー、駅員さん、ホテルスタッフ、英語を使ってコミュニケーションを取りたい人はバーテンダーや飲食店のホールスタッフが良いのではないでしょうか。

お仕事によって英語の使い方も少し変わってくると思います。自分がどのような英語を求めているのか参考にしてみてくださいね。